(佐藤康行のもとに届いた感謝のお手紙)
「先日は真我開発講座、宇宙無限力体得コースで思いもよらない体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。先生のお陰で、一生分の財産とも思えるほど素晴しい体験をいただきました。
先生に少しお話させていただきましたが、あの日瞑想中に、先生の手が私の肩にかかった時、体が段々と温かくなってきて、その内に閉じた目の中に瞑想中の姿が見え始め、その体に白い霧のようなものがかかってきて、段々と体の右側によってきて白い線になって、私の体の影のような形で残りました。その内、その影が神の姿だと確信しました。驚いたのは、いうまでもありません。
『ああ、そうだったんだ。私は本当に神の子だったんだ』と魂で神を実感し、そのことを自覚した時、また驚いたことに、もう取れたと思っていた業がまだ私の体に残っていて、その業がまるで生きているかのように、さっと逃げるかのごとく神と一体になった私の体から離れていった。
業を取り去ってから神を自覚したのではなく、神を自覚したから業が抜けていったのです。さんざん業が取れずに、前の日から苦しみ、夜中も泣き明かしたのですが、人の何倍もあった業が私の体から離れていき、宙に浮いているのではないかと思うくらい体が軽くなっていったのがわかりました。
その後、業が去って軽くなった時、体が愛だけの魂になった時、魂が波動を起こし始めました。愛に目覚めて動き始めたという感じでした。
波動で今まで愛を知らなかったために、過去の記憶の中で眠っていた愛がイキイキと蘇ってきて、あまりのありがたさに泣かずにはいられませんでした。しかもその命のように尊い愛が、愛の磁力を持った私の魂にまるで磁石のように吸い付けられてぴたっとくっついたかと思うと、愛だけの魂と一つになっていくのです。
私の体の血や肉になってくれているような不思議な感じでした。数々の人たちとの間で生まれたたくさんの愛が、ありがたくてしかたがありませんでした。人間がギリギリまで生きようとする強い意思が、神の愛そのものだということが何よりもありがたくて、涙が溢れ出てきました。
その一緒に瞑想していた人たちの体にも、左半分の輪郭に白い線が影のようにはっきりと現れてきたのが見えました。『ああ、みんなも神なんだ。私と同じ神なんだ。もとはみんな一つなんだ』と、頭ではなく魂でそのことがわかって、あまりにも幸せで嬉し涙が出てくるので、私の天国はここなんだと思えたほどでした。
瞑想が終わった後、あまりにも信じがたい出来事に、しばらく頭が混乱しました。目を閉じていて、自分やまわりを見れたことも不思議でしたし、業や愛がまるで生き物のように感じたことも不思議でした。
こうして先生にお手紙を書かせていただくようになるまでに随分、時間がかかりました。でも日がたっても、あの時の感動は忘れられません。ただ、そのことを文にすることのもどかしさ。素直な気持ちで書いているつもりなのですが、何度書いても納得のできる手紙が書けずに、遅くなってしまいました。
人は麻薬なしでも、強い意思の力で幻覚を見ることができるのでしょうか。もしその能力が備わっているとしたら、私は魂は神であるということを幻覚という方法を使って体験したのでしょうか。
自分が神(愛そのもの)だと心の底から確信した途端に、業が闇の中の生き物のように去って行き、愛が過去や現在の中から光を放った生き物として次々と生まれ、神である私の魂に、まるで血や肉となるかのごとく一体となっていき、ともに光り始めたような感覚がとても頭の中に残っています。
この体験で、私は宇宙全部が愛の波動を持って動いていることを気づきました。心の底から総てが神(愛そのもの)だということを信じることさえできれば、愛の波動が総てをいい方向へと運んでくれているのです。
素直な気持ちでこの手は愛でできているんだと思えば、この手は間違いなくいい方向へと活躍してくれます。家庭や仕事も愛でできていると考えたら、とても明るい未来が見えます。地球全体、宇宙全体もそうですね。
みんな愛でできていることさえわかったら、後は見えない世界が動いて総てをいい方向へと持っていってくれるのですね。先生のおっしゃるイメージが大事だという意味が、最近になって深く理解できるようになりました。
義理の母とは、以前持っていたわだかまりがすっかり消えて、義理の母が今では一番私に喜びを与える存在にさえなってくれています。
素直に心から感謝の言葉がいえるようになり、素直に心から喜べるようになりました。これもみんな先生のお陰です。本当にありがとうございました」
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