17歳で強姦に遭ったトラウマを克服!

心の病・トラウマ

私は17歳のときに、強姦に遭いました。相手は暴力団関係の人達です。泣き叫んで力尽きたあと、逃げることも諦め、言いなりになってしまいました。大きな騒ぎにも何度も巻き込まれ、楽しいことも悲しいことも感じられなくなってしまいました。

 

私に用がなくなると、彼らは私を温泉に売り飛ばしました。私は日に6人のお客を相手にするのがノルマでしたが、あるきっかけで、その世界から逃れることができました。私は声も出なくなりまともに人と話すことが出来なくなってしまっていましたが、しばらくすると、だんだん感情が戻ってきて、辛くなり毎日泣いて過ごしていました。

 

しかし、ある時、「ずっと泣いていても仕方がない。前向きに生きよう」と思い、頑張り始めました。少しずつ社会にも慣れてきました。結婚もし、仕事も独立し、お客も売り上げも上がり、だんだん昔のことを忘れる時間が長くなってきました。一生懸命真面目に取り組みました。でも、だんだんもっと苦しくなっていくのです。

 

そんな中、あるきっかけで、忘れていた自分の過去がいっぺんに押し寄せてきました。
「私はこの過去がある限り絶対に幸せになれないんだ!」と、17歳の落込みの時よりも、もっとすごい落込みになってしまいました。「13年間、私は両親にも隠し、誰にも相談をせずに頑張ってここまでやってきたのに!」「ここまで乗り越えてやってきたのに、もう大丈夫だと思っていたのに、、、、。なのに、こんなひどい落込みを今頃するなんて」

 

「私はもう、生きていけないんじゃないか。このままでは、本当に生きていけない」

 

心のことはセラピーや病院などにも行きましたが、全く役には立たず、途中で当てにすることもやめました。いつ死のうか。いつ死のうか。今から死のう。

 

毎晩、半狂乱になる私のいる部屋の隅っこで、主人が座り込んで泣いています。「僕がいるからいいじゃないか。僕じゃだめなの」と言ってくれましたが、誰がいて、何をしてくれても、もう本当にダメだったのです。

 

これが前世の記憶となってしまったら、来世でこれ以上辛い人生を歩まなければならないんじゃないかと思うと、死ぬのを少し留まらせてくれました。それでももうその一晩が耐えられなくなりました。

 

お世話になった成功哲学の方にこのひどい話をしました。彼は「うちでは無理です。信頼できるところを紹介します」といってくれ、佐藤先生の本を2冊送ってくださいました。そこにあった、心の学校IGAに連絡をしました。

 

講座料が気になりました。今まで使ったお金のことを考えると1000万円くらいするのだろうかと思いました。私は落込みで売り上げがガタ落ちになっていて、手元には50万円しかありません。それ以上だったらきっぱりと何もかも諦めようと思いました。

 

もう死のうと思っていました。それがなんと、168000円(当時の金額現在は月1万円で何度でも受講可能)。一桁か二桁間違えたのかな?と思いました。

 

受講して私と加害者がピタッと重なってくるのです。信じられない!私と加害者が一緒だなんて!私はとても複雑な気持ちになりました。

 

佐藤先生が「被害者・加害者と分けているうちはダメだ」とおっしゃいました。
受講中もなかなか両親への恨みが消えませんでした。でも、苦しみの中やっていると、そうするしかできなかった母が可愛そうに思えてきました。そして、加害者も同じように育ってきたのだと思えてきました。

 

また、自分が兄弟や周りに人にしてきたことにも、申し訳ない無い気持ちでいっぱいになりました。そして、初めて謙虚な気持ちになれたような気がしました。

 

受講後、向こうから車がぶつかってききて、災難にあったとムカムカしていました。
100%向こうがわるいのです。警察を待っている間にハッと自分のことが恥ずかしくなりました。「自分はちっとも悪くない」と被害者意識になる癖が表面化していました。それに気づけたこの事故に、私は心から感謝しました。

 

それから数か月後、今度は私が人の家に車をぶっつけ、100%私が悪く謝るしかありませんでした。そうしたら、そこの方が「どうか、きにしないように」と言ってくださいました。私はびっくりしました。自分の過ちは許されるためだと、許されて初めてやっと私は心から人を許すことを覚えました。

 

受講後1年半を過ぎます。朝、起きて主人のためにご飯を作れること。お弁当を作れることが楽しいし、掃除も出きるようにもなってきました。人に声をかけることも、義母とも楽しく自然に話ができます。苦手だった方は、私に力をつけてくれる応援者です。

 

そう思ったら「17歳の時、私を強姦したあの人たちが、私の一番の応援者ではないか。佐藤先生と同じくらい私を応援してくれた魂なんだ!!」そう気づいたとき、腰が抜けて立てなくなりました。私の中に、一本しっかりした「つっかえ棒」があったようです。

 

佐藤先生をはじめ、皆様、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 


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