佐藤康行著書『天運を拓く 実践法』より引用
(K.Iさん 43歳 東京都 システムエンジニア)
もともと人格的にもよくできているIさんは、真我を開発することによって、より一層揺るぎない生き方をすることができるようになりました。彼はこのように話してくれました。
「最近は、会社の仲間たちにも積極的にいろんな話をするんですよ。『家とか車とか、物質的なものをたくさん持つことに一生懸命になっても仕方がないよ。どうせ死んだら、そんなものは全部置いて行かないといけないんだから。一番大切なものを知らないと、後で大きな後悔をするよ』と。
今私は、人生の残り時間は本当に少ないという意識で生きています。だけど、限りがあるからこそ、この今という瞬間、瞬間の価値が出てくるんだと思っています。神様は本当にうまく作っているんだなぁ、と思います。」
「それから最近よく、会社の同僚たちから『Iさんは本当に誰とでも分け隔てなく付き合える人なんですね』と言われるんです。会社の中にやっぱり人から嫌われている人や疎まれている人がいるものなんですが、周りから敬遠されているそういった人たちとも普通に私は付き合っているようなんですね。
考えてみれば、確かに嫌いな人がいなくなりましたね。いいところを見るようにしていくと、どんな人も必ずいいところをたくさん持っていますしね」
彼は、今まさに総ての面で充実した人生を送っているのです。
Iさんは、人生にとって一番大切なものが何かが明確に見えてきた方です。本当に価値あるのものは、全部手放した時に見えてくるのです。嫌いな人がいなくなったというのは、真我を体感した時、総ての命は一つだということが分かるからです。そうすれば、全く人の差別がなくなり、思想も考えも人種も総てを超越して人を好きになることができるのです。人類は早く真我の意識に目覚める必要があるのです。
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